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教えて! ダイアフラジン

教えて!ダイアフラジン

ダイアフラジンの「A軟膏」と「EX軟膏」の違い?

違いは、非ステロイド剤か、ステロイド剤か。

─2つを使い分ける方法も有効。

共に、荒れた角質層の回復が期待できるビタミンA油が配合されていますが、2つの軟膏の大きな違いは、「ダイアフラジンEX軟膏」には、アンテドラッグ(患部に皮膚には強く作用するが、体内では低活性になる)ステロイドが成分として入っていますが、「ダイアフラジンA軟膏」にはステロイドが入っていない点です。
使い方の例として、炎症とかゆみが強いときは「ダイアフラジンEX軟膏」で抑え、症状が治まったら「ダイアフラジンA軟膏」だけでじっくり皮膚の状態を回復させていくことをおすすめです。また、赤ちゃんは強いステロイドは使えませんから「ダイアフラジンA軟膏」でやさしく治していきましょう。

使用例

まず、ひどいしっしんを抑える

ダイアフラジンEX軟膏

ダイアフラジンEX軟膏

アンテドラッグステロイド剤

詳細はこちら

ダイアフラジンEX軟膏

ダイアフラジンEX軟膏

やさしく、じっくり治す

ダイアフラジンA軟膏

ダイアフラジンA軟膏

非ステロイド剤

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ダイアフラジン軟膏はニオイがするの?

魚の油から抽出したビタミンA油を使用している。

─現在は、ほとんどニオイがしないように改善されている。

「ダイアフラジンA軟膏」と「ダイアフラジンEX軟膏」に配合されているビタミンA油は、優れた効果が見込まれることから魚から抽出した油を使っています。しかし、魚の油は酸化しやすいことから、厚く塗ると衣服などニオイが付くことがあります。
しかし現在では、軟膏の製造過程で改善をはかっており、ニオイに関する苦情はほとんど寄せられていません。軟膏を使用後は、空気に触れないように蓋を閉めるようにしてください。なお、もし魚のニオイがしても問題はありませんので安心してお使いください。

きちんと蓋をしてください

ビタミンA油の働き?

−ダイアフラジン軟膏に配合されているワケがある−

荒れた角質層を回復させることが重要。

─ビタミンA油が皮膚の正常化に有効。

皮膚の表面にある角質層は、水分を保つ機能と細菌やウイルスなどの異物から守るバリア機能が備わっています。しかし、しっしんが起きた皮膚はこの角質層が崩れて機能しなくなってしまいます。
そこで、「ダイアフラジンA軟膏」と「ダイアフラジンEX軟膏」には、抗炎症成分と共に荒れた角質層の回復が期待できるビタミンA油が配合されています。皮膚の状態を正常に戻すためには、炎症やかゆみなどを治しながら、角質層をしっかり回復させることが重要です。

ダイアフラジンシリーズの特徴:回復力の秘密は魚油(肝油)由来のビタミンA油

ダイアフラジンシリーズの特徴:回復力の秘密は魚油(肝油)由来のビタミンA油

ダイアフラジンシリーズの特徴:回復力の秘密は魚油(肝油)由来のビタミンA油

ダイアフラジンシリーズの特徴:回復力の秘密は魚油(肝油)由来のビタミンA油

リビジュア®って何?

「ダイアフラベール保護保湿剤」「ダイアフラジン石鹸」「ダイアフラジンHB軟膏」の成分

リピジュア®は、皮脂膜の働きを担う。

─皮膚のバリア機能と保湿機能を強化。

リピジュア®は、人間の細胞膜に類似した構造を持ち、皮膚の表面を覆う皮脂膜の働きを担います。「ダイアフラベール保護保湿クリーム」では、リピジュア®が皮脂膜の働きをサポートして、バリア機能と保湿機能を強化します。また「ダイアフラジン石鹸」では、汚れを落としながら、角質層の保湿機能をしっかり守ります。
リピジュア®を開発した日油(株)の調べでは、水洗い1時間後の乾燥時でも高い保湿力を維持し、その保湿力はヒアルロン酸の約2倍に値していました。

水分保持力試験